お空のにゃん姫たちのプロフィール

ベル

1995年生まれ
雑種

主の弟とその当時の彼女が段ボール箱に入れて2匹捨てられていたのを保護
1匹の男の子は彼女が連れて帰り、女の子のベルを弟が連れて帰ってくる

その当時住んでいたのが社宅でペット不可だったので、ひとまず保護してお迎えしてくれる人を探すことに。
結局見つからなかったのと、保護している間に情が移ってしまったので結局💚万年家初代にゃん姫🐈としてお迎え決定。

~名前の由来~
主の両親が若かりし頃、ベルというわんこを育てていたらしくその名前から命名

おうち探しで小さいころから人と接触が多かったので、人間慣れしていて家族全員とそれなりにうまくやれる子だった。でもやはり母親が一番好きで、いつも母(現ばあや)の布団で一緒に寝て、いつも母のそばにいたなあ。
若いころは毎日カリカリを爆食して、丸太かボンレスハムかうちのベルかというくらいのおデブにゃんこだった。

晩年は急に人間の食べ物に興味を示し、基本焼き魚(特にサンマに目がない)と魚のフライは咥えて逃げてる
サザエさんか・・・
逃走ルートは油が付着するのですぐにバレて確保されるベルでしたwww

そんなベルは
2012年3月11日、普段めったに休みが合わない万年家で偶然全員が休みだった日に🌈へ旅立ちました。
老衰だったと思う。
1週間くらい前から急にご飯をあまり食べなくなり、フラフラになって、亡くなる日は起き上がれなくてずっと横になってた。
17歳のおばあちゃんだったから、大往生だったと思う。亡くなる前日は家族全員のところに最後の挨拶にも来てくれて、苦しそうな様子もなく、眠るように息を引き取った。

今は、時々私がお供えする、晩年の大好物だったいろんなおやつを食べながら今の万年ファミリーを見守っていてくれてると思う。翌年にベルのもとへ旅立った小さな桃の面倒も見てくれてると思う。

大切な、万年ファミリー初代にゃん姫です🐈💛

2013年生まれ
ブリティッシュショートヘアー

ベルが🌈へ旅立ってから1年が過ぎた頃、ふと立ち寄ったペットショップで後姿がベルに瓜二つの桃に一目ぼれしてお迎え。ベルの生まれ変わりなんじゃないかと錯覚するくらいそっくりな後姿だった。

この時はまだペットショップの闇を何も知らなかった。